次代につづく日本発のグローバルデニムブランドを目指しブランド刷新
今までの価値を受け継ぎ、ブランドを刷新
次代につづく日本発のグローバルデニムブランドとして更なる拡大を目指し、MOMOTARO JEANSはブランドを刷新いたします。
MOMOTARO JEANSは、世界に名だたるデニムの産地、岡山・児島に2006年に誕生しました。幾度も染め上げ到達した深い藍色の「特濃-TOKUNO BLUE」を特徴としたデニムは、現在、世界26カ所の国と地域で展開しています。ジーンズを単なるファッションアイテムとしてではなく、着る人の日々を刻み、人生を豊かにする美しい「道具」としてとらえ、素材選び、染め、織り、縫いの細部に至るまでこだわったジーンズを創り上げています。
新たな“ジャパンデニム”の魅力を国内外に発信していくために、ムラカミカイエ氏率いるSIMONEがクリエイティブディレクションを、小林一毅がロゴデザインを担当。
また、ブランドサイトを販売チャネルとともにブランディングツールとしての役割も果たすサイトにリニューアルします。
同時に、京都の新門前通に、新たなブランド発信拠点としてAS(青木淳と品川雅俊によるユニット)が設計した「MOMOTARO JEANS KYOTO」を2024年7月13日(土)にオープンいたします。
MOMOTARO JEANSのブランド刷新に伴い、新たなプロダクトラインも発表します。ブランドの象徴である深い藍色の「特濃 – TOKUNO BLUE」をさらに美しく魅せる生地の開発や、流行に左右されないシルエットを追求したパターンを取り入れ、より洗練されたデザインで展開します。これまでブランドが大切にしてきた“日本の伝統技術”や“モノづくり魂”の価値を受け継ぎ、進化させ、より多くの人が取り入れられるデニムを提案していきます。
SIMONE
2003年に設立された、ムラカミカイエが代表を務めるブランディングのプロフェッショナル集団。ファッション・ビューティー・ラグジュアリー領域を中心に、これまで国内外の高感度産業に属する350社超のブランディング業務を実施。一貫したディレクションのもと、コンサルティング領域からコミュニケーション設計、アウトプット制作まで総合的なソリューションを備え、高い戦略性と実行力でビジネスを成功に導く。1974年静岡県生まれ。株式会社三宅デザイン事務所を経て、2003年SIMONE設立。国内外の企業に向け、実践的なクリエイティブ・コンサルティング、ビジネス開発を行う。NY ADC、CANNES LIONS、AUDI INNOVATION AWARD他受賞多数。
小林一毅
グラフィックデザイナー。多摩美術大学卒。女子美術大学、多摩美術大学非常勤講師。
AS Co. Ltd.
青木淳と品川雅俊による建築設計ユニット。1991年に創設された青木淳建築計画事務所に、2020年、品川雅俊がパートナーとして加わることで改組された。代表作に「京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)」、「千光寺頂上展望台PEAK」など。
〈MOMOTARO JEANS 公式Instagram〉
@momotarojeans_official